March 30, 2008

祝祭音楽劇「トゥーランドット」開幕!!

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祝祭音楽劇「トゥーランドット」がついに開幕しました!

どうして「祝祭音楽劇」なんでしょう?それはあとで述べるとして、オープニングの状況をお伝えします!

思えば一年前、TBSのプロデューサーからオペラ「トゥーランドット」をオリジナル・ミュージカルにしたいとの話があったとき、あの荒唐無稽なものをどうやって、、と一瞬頭を悩ましていた亜門。

フタを開けてみれば、なんと豪快でスペクタクルなミュージカル、いや「祝祭音楽劇」に仕上がっているではないですか。


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「3つの謎とき」に失敗したある国の王子を処刑するシーンからこの舞台は始まる。処刑が民衆の熱いエンターテインメントになっていた時代。それを冷ややかに見るトゥーランドット姫(アーメイ)と刑を執行するワン将軍(中村獅童)の登場。

東方の島国から来た皇太子カラフ(岸谷五朗)と、側近のティムール(小林勝也)、侍女(リュー)は、物売り(北村有起哉)のおせっかいな案内によってその惨殺なシーンを、目の当たりにしてしまう。兄との政争で国を追われていたカラフはすでに捨て身。野心も出てきたとき、カラフはその3つの謎をとく決心をする。

カラフは見事3つの謎をといてみせるが、ワン将軍の陰謀により正解が認められず、カラフは投獄されてしまう。民衆は処刑を見たい思いがありつつも、ワンの横暴ぶりに不満やウソを感じ始める。

冷酷と思われていたトゥーランドット姫は、一目見たときからカラフが気になり始め、宦官のミン(早乙女太一)に頼みを託す。「あの男を逃がして」と。。。






スタッフのみどころ
大陸的な壮大さと激情的な音楽(久石譲)に、それぞれの心情の機微をのせた作詞(森雪之丞)。衣装(ワダエミ)は、冷血なトゥーランドットに贅をこらしたシルバーとブルーのイメージで作り、皇太子カラフは獣の皮をはおり野心をあらわす。黄金の階段で出来たセット(松井るみ)は、ところどころが汚れ、帝国の虚飾が見え隠れする。ときに隠れ家になったり塀や宮殿になる構成。

今回はACTシアターのこけら落としだけでなく、TBS周辺に出来た「赤坂サカス」のオープニングにあわせての開幕なのです!

もともと赤坂は、料亭や老舗がありながら、仕事も遊びも上級な大人のOL、文化的な仕事に携わる業界関係者が多く働く街。雑多な六本木や格調の高い銀座とはひと味違うところです。

ですから最近の建設ラッシュとは何が違うかというと、「赤坂サカス」はそんな「こなれた人たち」が行き交う文化的な街&バブリーではない地に足のついた生活者が集う、シアターあり、こだわり飲食ありのスポットとして生まれ変わったのです。いま、TBS周辺は、まさに花盛り。植樹された100本近くの桜が咲き乱れ、オープニングにあわせてイベントづくしなのです。

そのグランドオープニングだから「祝祭音楽劇」なのです。タイトル通りに、いやそれ以上に、本来の「マツリ」としての意味が込められているのです。劇場の神様を宿すために魂を籠め、多くの人々によって祝う音楽劇になっているのではないでしょうか。みなさまもぜひ、この「マツリ」にご参加いただき、春を満喫しませんか。


↓詳しくはこちら
祝祭音楽劇「トゥーランドット」
赤坂ACTシアター
赤坂サカス

毎日新聞
西日本新聞
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スポニチ
日刊スポーツ
産経ニュース
Daily Yomiuri(English)

March 28, 2008

ライオンキングの演出家と講演

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ライオンキングの演出家ジュリー・テイモア&亜門のシンポジウムの全内容が公開されました。対談すべてが掲載されていますので、ボリューム&読み応えアリです。


「創造の作り手、創造の届け手」*講演は終了しています
08年3月8日有楽町朝日ホール
主催/NYジャパン・ソサエティー

↓くわしくはこちらをクリック
亜門&ジュリーテイモア







March 27, 2008

宮本亜門公式HPが新しくオープンしました!

お手数ですが、ブックマークの変更をよろしくお願いいたします。

↓新しいHPです
Amon Miyamoto HP